同棲の準備はいつから始めるべき?かかる費用や必要な手続きも解説
これから同棲を始めようとしているカップルは、いつから準備したら良いのか、どのような手続きをしたら良いのかなど、さまざまな疑問を持っているでしょう。
スムーズに新生活をスタートするには、流れや手続きなどを知っておくことが大切です。
本記事では、同棲を始めるにあたっての準備期間や、必要な費用、手続きについて解説していきます。
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同棲の準備にかかる期間と同棲を始めるまでの流れ
同棲の準備期間はおよそ2か月であり、これは物件情報を探し出してから実際に住み始めるまでにかかる期間です。
最初に、お互いの仕事や譲れない条件などを考慮しながら、同棲する場所をどのエリアにするのか決めます。
エリアが決まったら、希望の間取りや広さ・予算などに合う物件を探し、不動産会社に候補物件の相談・内見を依頼します。
内見の結果、物件が気に入ったら契約の手続きをおこないましょう。
この時、保証会社の入居審査を通過するために、契約書の続柄欄は「婚約者」と記載するのがおすすめです。
正式に契約ができたら、引越業者を手配し、生活に必要なものを揃えたうえで同居生活を始めましょう。
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同棲準備や同棲にかかる費用
同棲には、初期費用や生活費などの大きなお金がかかり、金銭問題で揉め事になるケースも少なくありません。
費用の負担割合について、事前にしっかりと話し合い準備しておくことが必要です。
初期費用に含まれる主な項目には、敷金・礼金・仲介手数料・火災保険などが挙げられ、総額は家賃の4か月から6か月分程度です。
初期費用を抑えたい場合、敷金や礼金がかからない物件を選ぶのもひとつの方法でしょう。
生活費には、家賃・食費・水道光熱費・医療費・通信費など、さまざまな項目があります。
家賃や物価は地域によって異なるものの、必要な生活費は2人で月30万円程度だといわれています。
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同棲を始めるのに必要な手続き
同棲を始めたら、新しい住所に住民票を移す必要があります。
同棲期間が短い場合や半同棲の状態が長い場合などは、住民票を移さなくても問題ありませんが、旧住所と新住所が離れているのであれば住民票を移しておいた方が便利です。
住民票を移すには、役所への届け出が必要であり、旧住所と新住所によって転出届・転入届・転居届のうち必要な届け出をおこないます。
自治体によって必要書類が異なるため、事前に確認しておくとスムーズに手続きできます。
また、免許証の住所変更や郵便局への転居届提出、ECサイトの住所変更なども忘れずにおこなっておきましょう。
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まとめ
これから同棲を始めようとするのに、物件を探し始めてから実際に住むまでの準備にかかる期間はおよそ2か月であり、住むエリアを決めてから物件を探し、内見をしたうえで契約します。
同棲を始めるまでの初期費用は、家賃の2か月から3か月分ほどかかりますが、初期費用を抑えるには敷金や礼金がかからない物件を探すのも有効な方法です。
同棲を始めたら、新住所に住民票を移すほか、免許証の住所変更・郵便局への転居届け提出・ECサイトの住所変更なども忘れずにおこないましょう。
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