テナントに入居するまでの手順や注意点について解説

新しく事業を始める際、店舗や事業所となるために物件を探す際に便利なのが、テナント物件です。
しかしテナント物件には、契約の手順などで通常の賃貸物件とは異なる点も多いので、借りる際に戸惑ってしまう方もいるかもしれません。
そこで今回は、そもそもテナントとはどういったものか、テナントに入居するまでの手順と注意したほうが良いポイント、テナントの入居審査について解説します。
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テナントとは?
そもそもテナントとは、土地や建物といった不動産を借りる方のことを指す用語です。
実際には、賃貸物件として貸し出されている事務所や店舗用の建物、いわゆる「テナント物件」を指してテナントと呼ばれるケースも多いでしょう。
テナントの種類には、不特定多数のお客が来ることを前提にした店舗、従業員のみが使用する事務所やオフィス、荷物や商品を保管する倉庫などがあります。
テナントを借りる際の契約形態は、自動で契約が更新される普通建物賃貸借契約と、入居期間が決まっており退去か再契約手続きが必要な定期建物賃貸借契約の2つです。
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テナントに入居するまでの手順と注意点
テナント物件に入居するための最初の手順は、契約申込書の提出です。
契約申込書には、基本的な個人情報以外にも収入や連帯保証人の記入を求められる可能性があります。
場合によっては、契約申込書以外にも登記簿謄本や会社案内といった書類の提出が必要です。
これらの書類は、賃料を継続して支払えるかどうかの判断や、反社会的勢力との繋がりがないかを確認するために使用されます。
なかには入居のためにオーナーとの面談が必要なテナント物件もあるので、事業計画を説明できるように準備しておきましょう。
書類提出や面談が完了した後は1週間程度の審査期間を待ち、最後に結果を確認すれば一連の入居手順は終了です。
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テナントの入居審査とは?
テナントの入居審査では、オーナーのリスクを回避するために入居希望者の収入や事業の売上、継続性などを確認します。
そのため、家賃に対して十分な収入や売上がある方、連帯保証人の身元が明確で収入が十分な方、会社の財務状況が優良な方などは、審査に通過しやすいでしょう。
一方、家賃に対して収入や売上が低い方や、連帯保証人がいない方は審査を通過しにくいといわれています。
また、反社会勢力と関わりがありそうな業態や、家賃滞納などのトラブルを起こしたことがある方、自己破産経験がある方なども審査をクリアしにくいでしょう。
信頼感を得るためには本人の印象も重要なので、入居審査を通過するためにはオーナーと面談する際の身だしなみや態度に気を配ることも大切です。
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まとめ
テナントとは土地や建物を借りる方のことであり、テナント物件には店舗、オフィス、倉庫などの種類が、契約形態には普通建物賃貸借契約と、定期建物賃貸借契約の2種類があります。
テナントに入居する際は契約申込書を提出し、審査を受け、場合によってはオーナーとの面談もおこなうことになります。
入居審査では事業の売上や継続性のほかに本人の印象も大事なので、しっかり準備したうえで審査に臨みましょう。
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